【3大栄養素と身体の仕組み】

健康の土台は「タンパク質・脂質・炭水化物」から始まる

「食事を整えたいけれど、何から意識すればいいか分からない」
「糖質は悪いの? 脂質は太るの? タンパク質だけ取ればいいの?」
そんなお声をたくさんいただきます。

私たちの体は、驚くほどシンプルな“3つの材料”で動いています。
それが 三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)
しかしこの3つが不足したり偏ったりすると、自律神経の乱れ、疲労、ホルモンバランス、肌の揺らぎ、メンタルの不調など、あらゆるトラブルにつながります。

ここでは、サロンに来られる多くの方が抱える
・疲れ
・冷え
・ストレス
・イライラ
・更年期
・肌荒れ
などの改善に直結する「三大栄養素のほんとうの役割」を、分かりやすくまとめました。


① タンパク質:身体を“つくる”最重要栄養素

タンパク質は
●筋肉
●皮膚・髪・爪
●ホルモン
●酵素
●免疫細胞
●自律神経の材料
すべてのベースになる栄養素です。

■ タンパク質が不足すると起きること

現代女性(特に30〜60代)で圧倒的に多いのが「慢性タンパク不足」。
すると…

・疲れやすい
・むくみやすい
・肌のハリ低下
・髪が細くなる
・不安感が増す
・寝つきが悪い
・冷え
・更年期症状の悪化
・筋肉量低下で太りやすくなる

なぜメンタルまで揺らぐのか?
それは、幸せホルモン(セロトニン)も、抗ストレスホルモン(ノルアドレナリン)もタンパク質から作られるため。

「イライラしやすい」「落ち込みやすい」の裏に“タンパク不足”が隠れていることは珍しくありません。

■ 良いタンパク質の例

・魚
・卵
・鶏肉
・豆類
・ヨーグルト
・納豆
・プロテイン(忙しい人は活用OK)

“お腹に優しいタンパク質”を毎食入れることが、疲れにくい体を作る最速の近道です。


② 脂質:ホルモンと脳を支える“心の安定栄養素”

「脂質=太る」
このイメージは半分正解、半分誤解。

脂質は
●細胞の膜
●脳の60%
●女性ホルモンの材料
●自律神経の安定
に欠かせない存在。

特に30代以降は脂質の質によって体調が大きく変わります。

■ 良質な脂質が不足すると

・イライラ
・集中力低下
・肌乾燥
・ホルモンバランスの乱れ
・PMS悪化
・更年期症状の悪化
・代謝低下
・疲れやすい
こうした“なんとなくの不調”が増えます。

■ 積極的に取りたい脂質

・オメガ3(青魚、えごま油、亜麻仁油)
→ 炎症を抑え、メンタルを整える
・オリーブオイル
→ 血管と腸に優しい
・ナッツ類
→ 脳の栄養+満足感UP

特にオメガ3は「脳の栄養」と呼ばれ、
脳疲労・ストレス耐性・集中力・イライラに直結しています。

■ 避けたい脂質

・トランス脂肪酸(マーガリン、揚げ物の劣化油、加工菓子)
・サラダ油(オメガ6過多で炎症を招く)

脂質は“量”ではなく“質”が健康とメンタルを決めます。


③ 炭水化物:脳と自律神経の“エネルギー源”

炭水化物は、「太る」ではなく
脳の唯一のエネルギー源です。

特に女性は、糖質制限をするとすぐに不調が出ます。

■ 糖質が不足すると

・疲れが取れない
・眠い
・集中できない
・イライラ
・気分が沈む
・代謝が落ちる
・冷える
・生理が乱れる
・更年期症状の悪化

脳は糖がないと動けないため、感情の乱れも起こりやすくなります。

■ 取りたい糖質

・お米
・全粒粉
・さつまいも
・果物

血糖値が安定する“ゆっくり吸収される糖”がおすすめです。

■ 避けたい糖質

・菓子パン
・砂糖の多いお菓子
・ジュース
・白い小麦粉製品(多すぎると血糖値が乱れやすい)

ただし、白米は悪者ではありません。日本人の体に合う優秀な炭水化物です。


④ 三大栄養素のバランスが崩れると何が起こる?

サロンでお客様を施術していて感じるのは、
不調の多くが“栄養の偏りが作る自律神経の乱れ”に関係していること。

たとえば…

■ ① イライラ

→ タンパク質不足+脂質不足

■ ② 倦怠感

→ 炭水化物不足+低血糖

■ ③ PMS・更年期悪化

→ 質の良い脂質不足+タンパク不足

■ ④ 寝られない

→ 炭水化物不足(夜の糖が少ないと睡眠ホルモンが作れない)

■ ⑤ 肩こり・むくみ

→ 代謝低下(タンパク不足+脂質不足)

どれも「食べ方を整えるだけ」で改善のスピードが大きく変わります。


⑤ 東洋医学の視点:気・血・水も“栄養”から作られる

東洋医学では
気(エネルギー)
血(血液と栄養)
水(水分代謝)

が体の健康を決めるとされます。

これらの材料もすべて“食事”から作られています。

● タンパク質 → 気と血
● 炭水化物 → 気の源
● 脂質 → 血(とくに女性の巡り)

栄養が偏ると「気虚」「血虚」「水滞」と呼ばれる不調が起きやすくなります。

特に女性の揺らぎ(月経・更年期)は、食事の影響を強く受けます。


⑥ Daisy Bellの施術との関係

当サロンでは
・デトックスフットバス
・腸もみ
・オイルマッサージ
・鍼
・ヒートケア
・骨盤調整
を通して“巡り・自律神経・ホルモン”を整えています。

施術で体が整うと、栄養が吸収されやすくなり、
逆に栄養が整うと、施術の効果が何倍にも高まります。

施術 × 栄養
この2つの相乗効果が「疲れにくい体」「穏やかな心」をつくります。


⑦ 今日からできる“簡単・三大栄養素ケア”

● 朝 → 炭水化物+タンパク質(自律神経が整う)
● 昼 → タンパク質しっかり(午後のだるさ予防)
● 夜 → タンパク質+少量の糖質(睡眠の質UP)
● 毎日 → 良質な脂質をひとつ(脳とホルモン安定)

“ちょっとした改善”が、体と心を確実に変えます。


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