産後に「ケア」と「自分の時間」が必要な理由

〜お母さんが元気でいることは、家族の幸せにつながっている〜
出産を終えたあと、
毎日赤ちゃんのお世話に追われながら、
ふとした瞬間に、こんなことを思ったことはありませんか。
「なんだかずっと疲れているな」
「前みたいに笑えていない気がする」
「自分のこと、後回しにしすぎているかも」
それでもすぐに、
「でも仕方ないよね」
「みんなやっていることだし」
と、自分の気持ちをそっとしまい込んでしまう。
産後のお母さんたちは、本当に頑張っています。
だからこそ、今日は少しだけ、
“休んでいい理由”を一緒に見つめる時間にしてもらえたらと思います。
産後の体は、思っている以上に大きな変化の途中にある
出産は、人生の中でもとても大きな出来事です。
体の中では、
・骨盤が大きく開き
・内臓の位置が変わり
・筋肉や靭帯が引き伸ばされ
・血液やエネルギーが一気に使われる
という変化が、短期間に起こります。
見た目には元気そうでも、
体の中はまだ「回復の途中」。
本当は、ゆっくり休みながら
少しずつ元に戻っていく時間が必要なのですが、
現実はそうもいきません。
授乳、抱っこ、寝不足、家事。
体が整う前に、毎日がフル稼働で始まります。
「疲れるのは当たり前」
それくらい、産後の体は一生懸命なのです。
ホルモンの変化は、心の揺らぎを連れてくる
産後、心が不安定になるのも、とても自然なことです。
妊娠中にたくさん分泌されていた女性ホルモンは、
出産後、急激に減少します。
その影響で、
・理由もなく涙が出る
・ちょっとしたことでイライラする
・気分が沈みやすい
・眠りが浅い
そんな変化を感じる方も少なくありません。
これは、気持ちが弱いからでも、
母親失格だからでもありません。
体が大きな変化に順応しようとしている途中なのです。
「自律神経」は、休めない生活が続くと疲れてしまう
赤ちゃん中心の生活は、
どうしても緊張が続きやすくなります。
・いつ泣くかわからない
・眠りが細切れ
・常に気を張っている状態
この状態が続くと、
自律神経は“オン”のままになりがちです。
すると、
・呼吸が浅くなる
・血流が滞る
・体が冷えやすくなる
・疲れが抜けにくくなる
といった変化が起こります。
「ちゃんと休んでいるはずなのに、疲れが取れない」
それは、体がまだ“休める状態”になれていないのかもしれません。
産後のケアは「贅沢」ではなく「回復の時間」
マッサージや、自分だけの時間に対して、
「そんな余裕ないし」
「今は我慢する時期だよね」
そう感じる方も多いと思います。
でも、産後のケアは
“何かを足すため”ではなく、
失われたものを取り戻すための時間です。
血流が巡り、
呼吸が深くなり、
体の緊張がゆるむ。
それだけで、
体は少しずつ「戻ろう」とし始めます。
自分を満たすことは、誰かを大切にする力になる
Daisy Bell でお客様からいただいた言葉の中に、
とても印象的なものがあります。
「施術のあと、羽が生えたみたいでした」
「家に帰ったら、旦那に“なんか元気だね”って言われました」
「帰ってきた妻が、ご機嫌でした」
その言葉を聞くたびに思うのです。
その方が元気になることで、
その人の大切な人にも、
やさしさや笑顔が広がっていく。
お母さんが少し楽になると、
家の空気がふっとやわらぐ。
それは、とても自然で、あたたかな循環です。
Daisy Bellが大切にしていること
Daisy Bell は、
「頑張る人をもっと頑張らせる場所」ではありません。
少し立ち止まって、
体の声に耳を傾けて、
「もう十分やっているよ」と
自分に言ってあげられる場所でありたいと思っています。
お母さんが元気でいること。
それは、自分のためだけではなく、
大切な人たちの笑顔にも、きっとつながっています。
最後に
産後は、
“自分を後回しにしてしまいやすい時期”。
だからこそ、
ほんの少しだけでも、
自分を大切にする選択をしてみてください。
休んでいい。
委ねていい。
ケアされていい。
あなたが元気でいることは、
ちゃんと意味があります。
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